株式会社マリンエナジー
 

―Creating the future with Marine Energy -

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株式会社マリンエナジーについて

理念

サーキュラーエコノミー推進による地域経済の発展と、
新しい発電システム開発による将来のCO2大幅削減に寄与すること。
その目的のために、
(株)マリンエナジーは地元企業4社の共同出資のもと立ち上がりました。

事業内容

Mエナジー_名刺用画像
(株)マリンエナジーは、釜石地域の海洋再生可能エネルギーの地産地消によるサーキュラー・エコノミービジネスモデルの創出と発電システムの実用化に向けた取組みを進めながら、釜石沖海洋再生可能エネルギー実証フィールドの利活用による地域経済の発展に寄与することを通して、将来のCO2の大幅な削減に貢献することを目指してまいります。
 
現在は、(大)東京大学、(大)足利大学、(国研)海上・港湾・航空技術研究所、(一社)ブローホール波力発電機構、(公財)釜石・大槌地域産業育成センターとともに釜石湾口での波力発電と新しい電力供給の仕組み創造にむけて「インテリジェント吸波式波力発電による地域経済循環ビジネスモデル実証事業」を実施しています。

会社概要

社名     株式会社マリンエナジー

本社     026-0001岩手県釜石市大字平田第3地割75番地1

TEL/FAX   0193-55-6633

代表取締役  泉 修一

設立     平成30年6月26日

役員

専務取締役  鈴木 久

常務取締役  佐々木強


取締役    小鯖利弘

監査役    天満昭広

沿革

平成24年
岩手県が釜石市を「海洋再生可能エネルギー実証フィールド」の最適地に認定

平成26年
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による次世代海洋エネルギー技術開発“リニア式波力発電”がスタート(申請代表者:公益財団法人釜石大槌地域産業育成センター、東京大学、他、平成30年まで)
報告:こちら

平成27年
釜石沖が国内7番目の「海洋再生可能エネルギー実証フィールド」に認定
参照:環境省

平成27年~29年
NEDO研究開発事業を側方支援する形で岩手県海洋エネルギー産業創出事業補助金により、(株)及川工務店、小鯖造船工業、(株)アイ・デンを主体とする地域企業によるが中間ブイ海洋試験等を実施
報告:こちら

平成30年
(株)及川工務店、 小鯖造船工業(株)、(株)アイ・デン、(株)エイワの4社により、海洋再生可能エネルギーの事業化による東日本大震災からの産業の再生と地域経済の活性化、さらにはCO2削減による未来の環境寄与を目的として、株式会社マリンエナジーを設立

令和2年
「インテリジェント吸波式波力発電による地域経済循環ビジネスモデル実証事業」を課題として、環境省「令和2年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」に採択され、東京大学先端科学技術研究センター、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所等と実証事業を開始